補償内容

メディカル少額短期保険

日本看護学校協議会共済会

勤務中の賠償責任補償

(職業賠償責任保険、医療・福祉専門職特約)

 勤務中の対人事故(患者さんや利用者さん等にケガをさせた)、対物事故(患者さん等や病院の所有物を壊した)、患者さんや利用者さん等から預かった物を壊した・失くした・盗まれた場合、さらに患者さんや利用者さん等に経済的損失を与えてしまった場合に、過失割合に応じて保険金をお支払いいたします。

特長

勤務中の賠償事故を幅広く補償します。
※有資格者でなければ行うことができない業務に起因する賠償事故は補償対象外です。

病院・診療所や介護施設の機材等を破損し、賠償責任を負った場合も補償します。

第三者への賠償責任では、身体の障害、財物の損壊が伴なわない経済的損失(*) も補償します。
(*)経済的損失とは:相手にケガをさせたり、相手の物を壊してはいないが、被保険者の過失によって、相手に費用負担が発生すること。
次頁の事例参照

言葉の行き違い等で、患者さんや利用者さん等の人格権を侵害した場合の補償も備わっています。

例えばこんな場合に

補償項目 事故内容 お支払い金額
対人事故 ベッド周りの整理をしていたところ、隣のベッドの患者さんと衝突してしまい、患者さんにケガをさせてしまった。 25,700円
病院内の移動中に、手持ちのカルテを見ながら歩いていたところ、患者さんとぶつかりケガをさせてしまった 25,700円
対物事故 誤って利用者さんの時計を落下させ、壊してしまい、利用者さんから賠償請求された 15,000円
病院から借りているPHSを誤ってトイレに落としてしまい、水没して壊してしまった 15,000円
第三者への
経済的損失
誤って洗面台に雑巾を流し、排水管を詰まらせてしまい、復旧のために専門業者さんを呼び修理費用が発生し、病院から修理費用を請求された。 35,000円
受託物の損壊 患者さんから預かったメガネを落として壊してしまい、患者さんから賠償請求された。 16,500円

※これらの事故例は、引受保険会社が作成した想定事故例であり、過去に実際に発生したものではありません。

保険金額

補償項目保険金額(補償限度額)
① 対人事故、人格権侵害、第三者への経済的損失 300万円
ただし、左記②は20万円限度。
②対物事故、受託物の損壊・紛失・盗取・詐取*

*使用経過年数に応じた時価額での補償(原状復帰費用)となります。

お支払いする主な場合

この保険は、被保険者が以下の事由により法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償いたします。

①その業務の遂行中の事故により他人の身体の障害および他人の財物を損壊させた場合

②その業務の遂行中に第三者からの受託物がその目的に従い管理されている間に損壊し、紛失し、もしくは盗取、詐取された場合

③その業務の遂行に起因して他人に経済的損失を与えた場合

④その業務の遂行中の不当行為により、他人の人格権を侵害した場合

※「保険金をお支払いする場合」「保険金をお支払いできない場合」については、パンフレットP6をご覧ください。

※保険金請求に必要な書類は、パンフレットP9をご確認ください。

保険金支払いの対象となる損害の範囲

次のような損害賠償金や諸費用をお支払いいたします。
①法律上の損害賠償金
②争訟費用
③損害防止軽減費用
④緊急措置費用
⑤協力費用
⑥初期対応費用

お支払いできない場合

パンフレットP6をご覧ください

さらに、患者さん等とのトラブルやストーカー被害にも対応!

職業賠償責任保険+SNS等トラブル解決費用特約

 患者さんや利用者さんに経済的損失を与えてトラブルになった場合、言葉の行き違い等で患者さんや利用者さんとトラブルになった場合は職業賠償責任保険で、患者さんや利用者さんの個人情報を漏えいしてしまった場合のお詫び費用や弁護士相談費用、ストーカー被害に遭った場合の弁護士相談費用等はSNS等トラブル解決費用特約で補償いたします。

例えばこんな場合に

事故内容 お支払い金額
診療予約の日を間違えて伝えたため、診療できない日に患者さんが来院してしまったため、お詫びし、交通費をお返しした。 2,860円
(職業賠償責任保険)
利用者さんとの会話の中で、言葉の行き違いにより利用者さんの人格権を侵害してしまったため、慰謝料を支払った。 80,000円
(職業賠償責任保険)
新生児とそのお母さんの写真がかわいかったので、自身のSNS に投稿したところ、親族の方からクレームを受け弁護士と相談の上、お詫び金を支払った。 30,000円
(SNS 等トラブル解決費用特約)
残業している様子を写真に撮り自身のSNSにアップしたところ、写真に患者さんのカルテが写っており、それをみた患者さんからクレームを受け弁護士と相談の上、お詫び金を支払った。 30,000円
(SNS等トラブル解決費用)
親しくなった担当患者さんからLINE のID をしつこく聞かれ、教えたところ、ストーカーまがいの行為をされたため、警察に届けると共に、弁護士に相談した。 100,000円
(SNS 等トラブル解決費用特約)

※これらの事故例は、引受保険会社が作成した想定事故例であり、過去に実際に発生したものではありません。

職業賠償責任保険については勤務中の賠償責任補償をご参照ください。

SNS等トラブル解決費用特約

保険の内容

 この特約は、SNS等における被保険者と患者さんや利用者さんまたは第三者とのトラブル解決費用等を補償することを主な内容とするものです。

保険金をお支払いする場合とお支払いの対象となる損害の範囲

  • 被保険者が誤って患者さんや利用者さん等の肖像等の個人情報を流出させたことによるトラブル
    • 被保険者が負担するトラブル解決のための解決金等社会通念上妥当と認められる解決対応費用
  • 被保険者が業務の関係者により肖像等の個人情報を流出されたことによるトラブル
    • 弁護士等の相談費用
    • 流出された情報の削除等のための費用のうち、被保険者が自己負担した費用
  • 被保険者が業務の関係者または業務の関係者から情報を得た第三者によるストーカー行為の被害者となるトラブル

※ただし、被保険者とトラブルの相手が既知の関係であった場合または当該業務以外において関係していた場合を除きます。

※保険金請求に必要な書類は、パンフレットP9 をご確認ください。

お支払いできない場合

パンフレットP7をご覧ください

保険金額

補償項目 保険金額(補償限度額)
トラブル解決費用 10万円

感染見舞金制度

(運営:一般社団法人日本看護学校協議会共済会)

 業務中やプライベートで感染症に罹患した場合の入院・通院・待機期間の日数に応じたお見舞金をお支払いします。(プライベートでの感染症罹患も給付対象となります)

特長

インフルエンザや流行性角結膜炎など身近な感染症も補償!

入院・通院だけでなく自宅待機期間に対してもお見舞金を給付します。

例えばこんな場合に

事故内容 お支払い金額
勤務先でインフルエンザが流行しており、インフルエンザに罹患してしまった。 通院(1日)+自宅待機(4日)=通院・待機期間合計5日
感染見舞金10,000円
友人と食事に行った後、体調不良となり病院へ行ったところ、腸管出血性大腸菌感染症(O-157)と診断された。 入院(9日)=入院見舞金30,000円
通院(1日)=通院・待機期間見舞金10,000円
感染見舞金40,000円
発熱したので病院を受診したところ、結核と診断され入院となった。 入院(63日)感染見舞金
100,000円

※これらの事故例は、一般社団法人日本看護学校協議会共済会が作成した想定事故例であり、過去に実際に発生したものではありません。

 被保険者が、保険期間中に国内で病原体に感染したことにより、下記【対象となる感染症】を発症し、通院、自宅待機、 入院した場合に、一般社団法人日本看護学校協議会共済会から下表の見舞金をお支払いいたします。

入院見舞金額
入院日数31日以上10万円
入院日数15日~30日5万円
入院日数8日~14日3万円
入院日数4日~7日2万円
入院日数3日以内1万円
通院・待機期間見舞金額
通院・待機日数30日以上10万円
通院・待機日数16日~29日5万円
通院・待機日数11日~15日3万円
通院・待機日数6日~10日2万円
通院・待機日数5日以内1万円

【対象となる感染症】

 見舞金の対象となる感染症は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」「同施行令」「同施行規則」に定める1類 ~5類の感染症、新型インフルエンザ等感染症、指定感染症、新感染症並びに共済会が指定する感染症(疥癬、成人性T 細胞性白血病、 ウイルス性心外膜炎、伝染性単核球症、溶連菌感染による合併症)です。

見舞金請求に必要な書類は?

所定の見舞金請求書の他に、以下の書類が必要です。

入院の場合: ① 感染症罹患を証明する書類(*)(原則として医師の診断書。ただし、他に感染症名を特定できる書類があれば、これを診断書に 代えることができます)
②入院日数が分かる書類(医療機関の診療明細付き領収書等)
通院の場合:① 感染症罹患を証明する書類(*)(原則として医師の診断書。ただし、他に感染症名を特定できる書類があれば、これを診断書に代えることができます)
②通院日数が分かる書類(通院日数分の医療機関の領収書等。)
自宅待機の場合: ①医師の診断書(感染症名と待機日数の記載が必須です。)

(*)感染性胃腸炎(ノロウィルス、ロタウイルス等)の場合は、診断書または経過表等の感染症名が明記された書類が必要です。 ※通院と自宅待機が同日にある場合は、通院一日とカウントします。

お問い合わせ先・取扱代理店
(株)メディクプランニングオフィス
〒104-0033 東京都中央区新川2-22-6 SJIビル2F
Tel:0120-557512(9:30~17:00 土・日・祝日を除く)
引受保険会社
メディカル少額短期保険株式会社
〒104-0033 東京都中央区新川2-22-2 新川佐野ビル 4階
Tel:03-5244-9681
(9:00~17:00 土・日・祝日・年末年始休日を除く)